背中(せな)の香り、佳い香り

2008年12月19日 (金)

「オシム前サッカー全日本代表監督」日本サッカーへの思いを語る ’08・12・17日経紙

    日経紙からいただきました。

   同紙は、今年4月に紙面刷新し、スポーツ欄を大幅に拡充しました。プロ野球に関するコメントについて定期的に連続して「豊田泰光」さん(元西鉄ライオンズ、と敢えて)の論考を挙げ続けるような(この記事に代表される)、愉快な企画を維持し続けてくれていました。四月以降、全体の記事構成はますます充実し、引き続き楽しみに拝読しています。

   スポーツ欄に関する掲載方針が、結果の報道にとどまらず、スポーツ文化とか、スポーツ事業とか、という切り口で構成し、全体がうまく練り上げられていると思います。ますます読み所が増えています。記事の蓄積は、書き上げ整理し投稿する記者・編集者の、力の蓄えそのものですね。

   前置きはさておき、前全日本サッカー監督「オシム」さんの面白い語りを引き出してくれました。一つ一つ丁寧にブリーフィングします。

●サッカーにとって最も大事なのは”信頼”です。

  監督も選手もサポーターも、相互に信頼しあうことで力を発揮できる。(1年前に脳梗塞で倒れた)私が回復できたのも、自分や周りの友人、スタッフを信じて努力できたから。(サッカー協会川渕さんとの細やかな交流は、脚長おじさんも心にあります)

  その信頼関係が、私を生き永らえさせたといえる。病を通じて私はまったくゼロの絶望状態などないことも、この国で学んだ。

●ほとんどの国と対等に戦える関係にあるのに、相手を研究するあまり、強く見積もりすぎる。もっと、自信を持って、頭を使い、勇気を出して、その上で走らないといけない。

●隣国ロシアの”ウラジオストック”にあるクラブは、モスクワより”Jリーグ”で試合をしたらいい。日本も欧州の高さ、パワー、スピードに慣れる経験を積める。そういう提携を考えるのも、日本のサッカーの強化になろう。

 経済危機にサッカー界がどう反応するか、過度の商業主義のプレッシャーが外れて、良いものがもたらされる可能性もある。

●今の日本は、高い魚ばかり外国から買っている。そろそろ、自分たちが欲しいには、魚ではなく、魚の捕り方だ。

●人材育成は”アート”に近い。投資の割りに効果が出ない覚悟もいる。

●育成は、”明日のサッカー”を常に考える必要がある。今でなく、5年後、10年後に対等に戦える選手はどんな選手かをイメージ出来なければならない。

●サッカーは、今よりスピードが遅くなることはない。アスリートとしての能力は今より高く要求される。速さに加えて、上質なテクニック(柔軟な身のこなし)コ-デイネーション能力も、より高い次元で要求される。 

 サッカーは、足ではなく、頭でやる競技だからね。

●遠藤(G大阪)のような、テクニックのある選手がもっと走ってアグレッシブにプレーする、中村(セルテイック)も同じ。ゴールに対してもっと危険な、プレーメーカー兼ゴールゲッターになる。ロシアの”アルシャビン”がそうだ。

 こういう選手が3人もいれば、相手は抑えることが出来ない。

●今は無理なら、5年後、10年後を目指して子供たちをそういう選手に育てることだ。

    ”オシム”さん、お元気に、日本のサッカーを見守って下さい。

    ありがとう!!

 

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2008年12月11日 (木)

「野茂英雄」さん、少年野球を積極的に指導、甲南大先端生命工学研究所長「杉本直己」さん、神戸・医療産業都市を「ナノバイオ」拠点に ’08・12・9産経紙&日経紙

「野茂英雄」さん、少年野球を積極的に指導、

①”野茂英雄の香り”

●日米で通算201勝を挙げた、「野茂英雄」さんが、引退後精力的に少年野球の指導を始めている。

  現役時代から、出身地堺市で「NOMOベースボールクラブ」(特定非営利法人)を作り、野球界への思いを形にされている。

  産経紙の記事は、この法人が主催する、少年野球大会「第6回NOMO CUP」を伝える。’03年からの恒例の行事で、引退後初めての大会。100人以上の野球少年が参加。元近鉄の「金村義明」さん、「光山英和」さん、「赤堀元之」さん、現役ではオリックスの「山口和男」さん、「川越英隆」さん、西武の「栗山功」さん達約20人が講師として集結した。

  野茂さんは、この大会以外でも野球教室を開きたいと話している。

②”甲南大・先端生命工学研究所長「杉本直己」さんの、お話の香り”

●神戸・ポートアイランドに’09年4月(来年)甲南大は、先端生命工学研究所とフロンテイアサイエンス学部をもつ新キャンパスを開設する。新学部の学部長に就任する「杉本直己」さんが、「ナノテクノロジー(超微細技術)とバイオテクノロジーを融合させ、生命現象を分子レベルで解析する「ナノバイオ」の世界的拠点を目指す」と意気込みを語る。

  神戸医療産業都市について、「病気治療、薬を生み出す創薬の領域だけでなく、体に良い食品や、運道具など健康な人にも役立つという視点で考える。そのためには化学や物理の研究者、技術力のある中小企業などの集積・連携が重要だ」

  

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2008年11月 2日 (日)

元スイマー「鈴木大地」さんのお話に、ノーベル賞受賞者野依良治さんと科学技術振興機構社会技術研究開発センター長有本建男さんのお話をまぜこぜにして 脚長おじさん

   ●「鈴木大地」さんは、目下千葉県習志野市教育委員会教育委員を務めておられます。

   テーマは、小学校に体育専門教員を置くというものです。

   多くを述べませんが、子供時代には先ず身体作りです。”心技体”という言葉は、子供達には、”体心技”です。

   ●からだと頭の関係で面白いNHKの番組がありました。茂木さんが出演で、彼が”顔の筋肉を使って、口元を上げ笑顔の表情を作ることが、脳に伝わり健康な心の状態を作り出すと。また、からだを動かすルーテイーンを作れば、心身とも健康になる。

   ●またあるお医者さんは、永年地球上で身に付けて来た、環境に適応し生きる生物としての能力を、人は失いつつある。と警鐘を発している。

   このような、動きが健康な体と健全な心を養い、能力を高めていく土台となります。

   ●これを踏まえて、野依良治さんは、学校教育などの日常での様々な徳律、法律に従うべく「教化」されたもろもろの事象の積み上げの元に、現在の科学技術は動かされている。しかし、大きく飛躍を遂げる優れた研究は、かかる積み重ねの既成の典型とか、確立された概念との決別が大切だ。(脚長おじさん;飛び跳ねるような動きを求めていると思います)。

   ●また、有本建男さんは、スエーデンのノーベル会議議長さんとのお話に触れて、ノーベル賞の100周年を記念して作った博物館のテーマは、「創造性の文化」、「個人の創造性」、「創造性を育む環境」です。

   途中はしょりますが、有本さんは日本に根強い「デル杭は打つ文化」を「長所を伸ばす文化」へ転換させたい。動く人を見守ろうということだと思います。

◎脚長おじさん;目下療養中の身は、体を動かし、頭を動かし、心を動かす。肝に銘じています。正直、調子が良いのです。あと少しで、副作用からも逃れられるかと思います。日に日に手ごたえが出ています。”笑顔”の筋肉を動かせて、身体中を動かせて、です。

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2008年10月 7日 (火)

「加藤良三」日本プロ野球新”コミッショナー、豊田泰光さんさんとの対談で&脚長おじさんの大切と思うこと 日経紙スポーツ欄 ’08・10・7

  加藤良三新コミッショナーさんを好きになって良かった。正直!

  加藤さんは、対談の中で如何にして日本の野球を魅力あるものにするか。という問いかけをされていました。豊田さん相手に、どうもしゃべりっぱなしの雰囲気。良いじゃないですか。

  アメリカ大リーグとは、選手を取り合ったら負けるという、待遇面・ケア・設備色々な面で追いついていない。しかし、日本には、生活環境の安全とか、街中での安心できるとかの、全空間を含めた戦いだ。日本には、社会のきちっとした”サービス”(新幹線が遅れないとか、コンビニが24時間あるとか)がある。

  アメリカともっと交流を深める。日本の開幕試合をアメリカで開催するとか、日本の選手が向こうで活躍し苦労を経てまた日本に帰るとか(豊田さん)、考えよう。

  目下の問題となっている、「田沢純一」投手さん(新日本石油エネオス)を大リーグが取ろうとしている件については、加藤さんはそうしょっちゅうあるわけでもない、特殊なケースだ。しかし、アメリカとの信頼関係が大事だから、こんなことはアメリカにとっても良くない。

  WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本代表監督の問題について豊田さんが問いただしたところ、結果が良くならない限り、どう転んでも叩かれる。優勝できれば良いけれど、負けた時に、日本が全力を出し切ったと、評価されることがポイントになる。

  今のマスメデイアは、スポーツに限らず、”インフォメーショイン”と”エンターテイメント”を一緒くたする感じがある。その結果マスコミは、責任は取らないけれど、人を”叩く”。そうなると、ビビル人ばかり出てくる。誰かがリスクを負わないと、前進できない。

  豊田さんが、最後に、0-10で負けたら叩いても良いと思う。0-1くらいだったら文句言うなよって感じです、応援します。

  さて、ここから脚長おじさんが言いたいことを申し上げます。

  かねて、マスコミに対して、報道するという立場と、論説する立場と両方を兼ね備えた紙面作りをされていることにいつも敬服しています。特に日経紙さんのスポーツ欄の構成には、永年の苦労がにじみ出ているように思います。いい紙面を作ってこられています。

  さりながら、経済・政治の報道について、脚長おじさんは、残念に思うことがあります。

”インフォメーション”(事実を伝える)と”エデイトーリアル・コメント”(論説・解説)とが、現場で混同、中途半端に処理されていませんか。携帯で気軽にコメントを書いたり、お喋りをするのは結構ですが、報道紙面に中途半端なコメントは不要です。警告を発したり、反論を言ったり、勿論結構です。きちっと内部で論説を戦わせてから、進む方向を確認しコメントを発してください。よろしくお願いします。 

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2008年10月 2日 (木)

イオン・グループのPB(プライベート・ブランド)基本思想 ’08・10・2日経紙から

  先日、イオン岡田社長さんのお米に対するコメントをお伝えしましたが、今回は、こういう考え方が大好きなものですから、敬意を表しながらご紹介します。

   振り帰りまして、「お米の混入問題の時に、”テロ”」だとの発言がありました。

   今回は、イオンのPB商品には、「製造・販売者責任は小売り側が、引き受ける」との考え方から、委託先メーカー名を公表しない。

   脚長おじさんは、客が待ち望んでいる形、商品に対する信頼をこういう形で具体化してもらうと安心です。是非とも、社内の皆さん方は一致協力して、安心できる品物をお売り下さい。よろしくお願いします。

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2008年9月25日 (木)

世界の「王貞治」さん、お疲れ様。 お顔色も良いし、こころの動くままご活躍を '08・9・25メモ

  脚長おじさんは、ちょっと浮かれて四国まで足を運びました。「王」監督の話は、出遅れましたが、日本球界に多大な貢献をされ、お疲れ様でした。

  「何かできることがあれば、100%力を出し切りたい」福岡での記者会見のお話です。

  「王」さんがおっしゃると迫力があります。まだまだお元気に、気の向くままに。どうぞ!

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2008年9月22日 (月)

「あ・ら・伊達な道の駅」(宮城県大崎市)新鮮完熟野菜をメールで補充 今や全国第二位

   ”土の香りは、良い香り”  

   先日の岩手・宮城内陸地震で被災された、近くの町、大崎市の”道の駅の話です。

   地元岩出町の町長をされていた「佐藤 仁一さん」、地元野菜の直売場を町内に設けたが、並べるだけでは駄目と、道の駅の開業にレベル・アップさせた。

   産直品販売の改革に乗り出し、スーパーに対抗するため、「四季の香りがする野菜を販売するしかない」と携帯の活用を思い立った。

   携帯を無料で配布。畑と売り場をメールで結び、売れ行きを農家がチェックしながら、一日2~3回の補充を行う。出荷して店頭にある品物の売れ行きがわかると、数字が実感でき意欲がわく。新たな作物への挑戦とか、季節ごとの売れ筋が掴め、無駄なく作付けが出来る。客もスーパーとは全然味が違うと納得。

   新鮮な野菜が客を呼び、農家の活力になっている。将来の後継者作りも、地域の若い人で興味を持つ人は多い。地域の人で農業を継承出来る仕組みを作りたいと、佐藤仁一さんは思いをめぐらせている。

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2008年9月21日 (日)

「経済でなく、哲学を語れ」ドイツ文学者池内 紀さん 観光庁設立に際して '08・9・21朝日紙から

  国土交通省の機関として、発足する”観光庁”について、しった激励です。脚長おじさんはまったく同感です。

  哲学者さんですから、何度も読み返し、おっしゃることを、理解は出来たとおもいます。広がりを持って考えろということでしょう。

  日本での(国政レベル官庁でのかな)、観光という考え方は、点しか見ていないのではないか。厳島神社、姫路城いずれもこの点の周りには雑然とした町しかない。観光客は其処だけ見たら次の点へ移動する。

  諸外国とか、国内のこころある地域の観光開発で、"面”を見た(うんと広く地域の広がりを見た)町並み作りを勧めている。細かいけれど観光地の看板・広告をなくすとか、アクセス面で新幹線の運賃が高いのを考えるとか、運賃は外国の方々が必ず口にする。

  民間に任せておけば、解決できないことをルールを変え、導くことが行政機関の仕事ではないか。

  おっしゃりたいことは、地域の広がりをもち、俗にいう”箱”(確か業界用語と思います、列車など乗り物の席、宿)についても、外国の方々に視点をあてた、施策を望む。

  何か数値を上げるとか、一点豪華主義で作った作ったというか、ではなく、地道に地域に根ざした対応を、ということだと思います。

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2008年9月13日 (土)

徳島市料亭「青柳」店主小山 裕久さん、日本料理は世界一だ&室伏広治さんアテネ五輪金メダルの言葉 

  今年は日仏交流150年というテーマで、確かにフランスに関するニュースが多い。勿論特集扱いで、続き物も多い。脚長おじさんがこだわっています、文化の共通土台が似通っており、日本人の感性とフランス人の感性が、よくマッチしていると思います。そんな中からお料理の話と、ハンマー投げの達人「室伏広治」さんのコメントを。

(1)'08年5月パリの、”パリ日本文化会館”でこの文化会館で、食文化のアドバイザーを努めておられる「小山 裕久」さん。当日はフランス人約100人を前に講演した。

  小山さんとフランスとの関わりは、1990年代初めにご自身が校長を勤めておられた徳島市「平成調理師専門学校」の一期生修学旅行で、フランスを訪問、その折にミシュラン・ガイドで星を獲得したシェフ100人に招待状を発送し日本料理講習会を開催した。「日本の田舎から来た、料理人の講習会に一流シェフが来てくれた。フランスの料理人の探究心と情熱に驚いた」。

  その後色々と関わりが深まっておられるようです。

  その小山さんが、フランス人がフランス料理を世界最高と自負するように、日本料理が最高との誇りがある。

(2)「室伏広治」さんは、アテネ五輪で獲得した金メダルの裏に、難解な古代ギリシャ文字があり、判る人を訪ねてアテネまで出かけた。

「メダルの裏には、こんな意味が書かれていたのです。<真実の母は、あなたが努力をしたときにこそ、微笑みかけるだろう>。つまり、大切なのは栄光と言う結果ではなく、自分が目標に向かってどれだけ努力したのか、そこに栄光があると言うことなんです」そして彼はニッコリとした。

  この話は、スポーツ・ジャーナリスト「生島淳」さんが、VISAの広報誌に寄稿されていました文です。

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2008年9月11日 (木)

「ヴィジョネア」一冊200ドル ニューヨーク発雑誌の話 日経MJ'08・9・10より

   いまどきこんな話が、しかもアメリカ・ニューヨークで!

   雑誌主宰者の一人、「スチーブン・ガン」さんはフィリピン生まれ、米国留学し出版社の世界に入る。独立し、「読み捨てでなく、アート作品として手許に置きたくなるような刊行物」を目指し、仲間と1991年に創刊した。

  いろいろ、省略しますが、雑誌への寄稿者の顔ぶれが豪華で、”無償・ただ”で協力している。シャネルのデザイナー「カール・ラガーフェルド」映画監督ペドロ・アルモドバル」らがデザインを手がけた”Tシャツ”が、日本・伊勢丹でも販売し始めた。

  ニューヨークで、時代の先を読む先鋭雑誌として、人気となっている。

  脚長おじさんは、東京で仕事をしている時に、日本のクリエイテイブのトップクラスの方々とほんの僅か、ご縁がありました。名前は差し控えますが、一端名前が出た方、出ようとしている方、ソフト(ノウハウ・物でなく)の世界では、如何に自らの作品を守るか、勝手に使われてはたまったもんじゃありませんからね。

  だから、著名な方々を、無償で寄稿してもらっている、主宰者に頭が下がります。なぜ、こんなことが続いているのか?脚長おじさんは勝手ながら、”こころ”が動いているからだと思います。心だけです。見返りを要求しない世界が、こんなきわどい世界(出版・マスコミ)で存在していることに敬服します。

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2008年9月 5日 (金)

加藤良三さん、日本プロフェッショナル野球組織コミッショナー やはり頼りにします!

   加藤良三コミッショナーが、今週一週間日経紙夕刊”こころの玉手箱”と題するコラムに登場されました。元外交官で駐米大使を2001年から6年半努められた。今年7月に現職に就任されました。

   始めに、初日、王貞治ソフト・バンク監督との出会いを説かれたあと、コミッショナーとしての覚悟を述べられるかの如く、外交官時代の云々ではなく、今の職責に関わる人脈を淡々と投稿されています。下記します。

二日目;下田武三元プロ野球コミッシヨナーとの関わり。同じ外交官として、先輩に世話になられたことを、野球との関わりで話を進められている。

三日目;サダト・エジプト大統領との縁。エジプト大使館勤務時代にサダト大統領が、イスラレルとの和平条約を中東諸国の中で先んじて締結した。以後、大統領はソ連と縁を切り、アメリカと関係を深めていく、ナセル時代の社会主義経済から脱却し「開放経済政策」導入、'75年にスエズ運河再開、など、辣腕振りを発揮した。この大統領をまじかに接し、強いリーダーシップ(取分け安全保障政策のありかた)に教わった。

4日目;講道館始祖嘉納冶五郎さんとの出会い、また山下泰裕さん(ロス五輪金メダリスト)と、米国柔道家のとのふれあいの話から山下さんと縁が出来「名誉三段」をもらったこと。全日本学生柔道連盟の特別顧問を受け、柔道界への恩返しをしたい。

5日目;仕上げは、現米国大統領ブッシュさんとの関わりと、米国メジャーリーグ・コミッショナー、バド・セリグさんとの触れ合い。

 今年コミッショナー就任後、大統領からワシントンへの招待状がきた。野球関係者だけを集めたデイナーへの招待です。ブッシュ大統領と同じテーブルにつき、大統領から歓迎スピーチで、日米両国のコミッショナーが出席している、と紹介された。最近の日本人プレーヤーの活躍は米国内から注目されている。日米間の野球を通じた友情の深まりを確信し、セリグ・コミッショナーと握手を交わし約束をした、「これからも日米の野球について色々と話せるようにしましょう」。

  脚長おじさんは相変わらず、物好きで、加藤コミッショナーさんを、これからも応援したいと思います。

  日本の各球団も、地域性の強い球団がありますが、グローバルな視点で経営されている企業をスポンサーにし、活躍している球団もあります。球界の元気が出るように、加藤良三コミッショナーのサポートをお願いしたい。思いを遂げるためには、支える体制が(人的、規約ベース、両方)構築されねばなりません。

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2008年9月 4日 (木)

MLB(米大リーグ)がホームラン判定にビデオ採用、大リーガー「グリフィー」さんの矜持(きょうじ)

  これも日経紙夕刊('08・9・4)からです。

  今年8月28日から採用し始めた。A・ロッド(ヤンキース)が9月3日に打った本塁打判定で、ファンが手を出したか否かの判定に使われた。審判が迷うとビデオをチェックする。

  「人力の判定こそ野球の良さ」など選手には様々な意見がある」。

  史上5位の609本塁打を打つ、グリフィー(ホワイトソックス)さんは、判定に文句を付けたくなったことはない?との質問に、「そんなことはない、審判はベストを尽くしている。僕らも空振りをするし、誰も完全じゃない。これからは判定が難しい場所には打たないようにするよ」。

  微妙な判定など我関せずと、オーバー・フェンスを目指す泰然とした心持ち。

  大リーガーの一流の方々のコメントには、今までも沢山耳にしました。これもよしです。 

Img_2737    離宮公園の”薔薇”ピースです。彩りに。

    どうぞ写真をクリックして下さい。画面が大きくなります。

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2008年9月 1日 (月)

日本プロフェッショナル野球組織コミッショナー「加藤 良三」さん

  加藤良三コミッショナーさんと、脚長おじさんの気持の上での出会いは、勿論新聞です。

  WBA(ワールド・ベースボール・クラシック)野球のワールド・カップ戦での監督問題です。今年開催される監督を誰にするか、感心を持ってみていましたら、読売の重鎮渡辺さんが、いち早く”星野しかおらんだろう”と言っているのを記事で拝見しました。

  2日後と思いますが、加藤良三コミッショナーが、新聞でWBA監督選任の件で、なにも決まっていないと発言がありました。今までで、例の無い発言です。これをもって、加藤良三さんとの出会いと決めました。

  今日月曜の日経夕刊コラムに、加藤良三さんが登場しました。5日間の連続投稿コーナーです。おそらく好きになりそうな方にエールを送ります。

  月曜最初の記事は、

   ”王さんからの「預かり物」と題する記事です。”

  加藤さんが駐米大使時代に、「テッド・ウィリアムス名誉殿堂」入りを日本人でただ一人果たした"王さん”から、テッド・ウィリアムスの遺族から直筆のサイン入りバットを贈られていた。このバットを、差し上げる、受け取れないのやりとりの後に、加藤さんは「預かる」と言い受け取り、いずれ青少年の野球ファンのため、しかるべき場所に展示する日が来る。その日まで「預かる」。

  野球が大好きで、今も情熱を抱いて、職責を果たそうとされていると思います。脚長おじさん、例によるこだわりで、後フォローしていきます。

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2008年8月16日 (土)

香り#10 茶の香ア~オ~り!本物の茶の話です

   今日の読売朝刊から、日本茶輸出好調という記事です。

   日本茶の輸出が増え始めたのは、2000年前後。伊藤園さん、福寿園さんなどがご活躍の様子です。’05年に1000トンの大台を突破し’07年は前年比3.1%増の1625トン。下記に輸出先、

(1)アメリカ向け;750トン(’12年には32億ドルと’07年の約1.7倍見込む)

(2)カナダ向け;137トン

(3)ドイツ向け;92トン

  中国へは、福寿園さんが上海に直営店を出し、スーパー向けの茶葉販売も含めブランド力を高める狙いという。お値段は、中国茶に比べ2~5倍する。

  福寿園さんによれば「日本茶は安全で健康に良いというイメージが広がっている。中国は富裕層が増え、需要は大きい」。同社の輸出量は’07年度164トン(前年比12.6%増)、10年前の約3倍になった。今後中国市場の開拓で5年後に倍増の計画という。

  お茶の文化は、食の文化と隣りあわせです。寿司・てんぷらなどから始まり、お茶まで広がっているとは、良いじゃありませんか。

  ”香り”シリーズに上げた理由です。

  

  

   

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2008年8月12日 (火)

香り#9 「親学」の提唱者 平安女学院大学 山岡景一郎学長

  お暑ううウウございます。ここ二三日暑さ疲れか、テレビ桟敷とか、椅子でまどろむとか、体力の消耗を抑えています。勿論、用事はこなしていますが。

  いいはなし!と言って、脚長おじさんは人生送る中で、内心忸怩たる思いがありますので、深く追求は出来ません。

  親学の提唱は、山岡学長さんによれば、「例えばルールとは何か、危険とは何か、賞味期限とは何かそんなことを子どもに教える実践的なスキルを学んでもらう。最低限の責任を果たせるという学生には免許証を出す」。

  ’09年春に、幼児・初等教育の専門家を養成する「こども学部」を開設する。同学の高槻キャンパス(大阪府高槻市)全体を「冒険の森」「彫刻の森」などからなる「子どもランド」に改造。付属幼稚園の園児だけでなく、地域の子どもと親たちにも開放する。「学生も森で実習し、子どものあやし方やマナー教育を身に付けてほしい」。

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2008年8月 8日 (金)

香り 徳島県「いろどり事業」に関与、プロヂューサー鈴木俊博さん #7

   「いろどり」の文字に引かれて。徳島県「いろどり」第三セクター副社長横石 知二さんの寄稿です。この活動は一年ほど前だったと思いますが、テレビ映像で見たことがあります。徳島の山村のおばあちゃん方が、生き生きと”葉っぱ”の収集に活躍され、そして料理皿を彩る葉っぱを都会の料理店に注文に応じて出荷している。それがこの僻地山村の収入源として貢献していました。

   その活動の応援を頼まれもしないのに、手助けをほとんど無給に近い形で進められていた。その方が、イベントプロヂューサー鈴木 俊博さんです。

   ’08・8・8日日経紙より。

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2008年8月 1日 (金)

「マナーキッヅテニス教室」 田中日出男さんご苦労様!

   読売朝刊、神戸市地域版より。

   おじぎして「お願いします」のサブタイトルがついています。

   日本テニス協会主催、読売新聞社ほか後援により神戸市内で開催されていました。指導者の一人の、小笠原流礼法の畑山芳光師範から「相手の顔を見てあいさつする」などと指導を受け、コーチに「お願いします」と声を張り上げて練習を開始する。「大きな声であいさつするとすごく気持がよかった」と生徒の一人。

   協会の田中さんは、「マナー習得は継続が大切。学校の授業でも実施してもらえるよう活動を広げていきたい」と話されている。

   脚長おじさんは、ベテラントーナメントで2度対戦(最長3時間15分の試合もありました)、各地で試合があればお互い気持ちよく挨拶する関係です。脚長おじさんは、このプランをお手伝いすることが出来なかったのですが、田中日出男さんのご活躍を祈ります。

   ”好い香り”のコーナーにしよう。

   それと、この話は今月2紙購読をしているお陰です。

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2008年7月31日 (木)

香り 静かに いい香り

  現京都市長 門川 大作さんの寄せられたコラムより。

  イエローハット創始者で「掃除に学ぶ会」創始者の鍵山 秀三郎さんとの出会いの中で、門川さんは自らも地元京都で、「便きょう会」を結成、大人や子供と学校や寺社で汗をかいている。

  「一つ拾えば、一つだけきれいになる」とは鍵山さんの言葉です。

  門川さんご自身は、関係者や市職員が気負うことないよう、自然体でと締めくくっている。

  目線を市民に当て、そこから物事を考え進める。お上意識、してやっている意識では、民間の厳しい効率的な組織運営とは、差が出る一方です。どうぞ、静かに、嵩にかかることなく、進めていただきますように。

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2008年7月22日 (火)

香り、その上質なもの 久しぶりに

   この項を上げるのは久しぶりです。いつも気にしてアンテナは張っているのですが、懸かりました。

   例により、日経紙夕刊のコラム記事”明日への話題”からです。火曜日は投稿者が日産自動車名誉会長小枝 至さんです。

  曰く、日産自動車の置かれている、全ての経営環境を構成している要素の、地球上の色々な民族、その方々が持つ文化・キャリア・生活スタイル・年令・性別など多様性を強く意識されている。その上で、日本企業である日産自動車はその多様性を受け入れて活動を続ける必要性を論じている。締めの言葉を以下に、

  「日本企業のアイデンテイテイーを強固にする役割を担っているのは主として日本人従業員ということになるが、その日本人が多様性の受容力をいかに身につけるかが重要である。そのためには、まず日本独自の文化・歴史・言語を理解し、文化に対する価値尺度を持つ事が必要条件となる。それなしに他国の文化や価値観を理解しようとしても、モノサシを持たずに物を測ろうとする様なことではないだろうか。

  昨日にも、”日本チャチャチャ”で上げました、脚長おじさんの言いたいことと、僭越ながら同じです。同社が流している、コマーシャル”おもてなし”が出たときから同社の社内議論の深まりを感じていましたが、日本人が等しく、”こころ”して臨みたいことです。

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2008年7月 5日 (土)

香り!久しぶり

香り!久しぶり

  宝塚歌劇団花組元トップスター、"真矢 みき"さん。旅に出ると宿泊先を、格安、中級、最高とグレードを変えて楽しむ。曰わく「最高と格安。いつも両方の感覚を知っておきたい。新たな刺激を求めながら、自分が何に興味を示し、反応するを探れるのが、旅のよさでもある。」

  もう一言を「挫折や頑張ることに対する疲れは誰もが経験する。でも楽しいと思える瞬間が昨日より一秒でも長ければ、きっとハッピーな未来が待っている。」

  写真は新聞から切り取り、ペーパーに貼り付けて携帯で接写しました。
いい日日を過ごしていらっしゃる。素敵です。

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2008年5月31日 (土)

松の"香り"

松の"香り"

松の"香り"

       離宮公園のよく手入れの行き届いた"松"の新芽と、その先っぽにほんの数ミリの生まれたての松かさです。

      30年前の思い出ですが、富士吉田から南下し山中湖への道路脇に、右手富士の戦場ヶ原の間近に一軒の藁葺き屋根の食堂がありました。中に入ると、200本以上の一升瓶に松の新芽をはじめ朝鮮人参の根っこやいろんな実とかが焼酎漬けにされている。

     ご主人はどうも演習場の中まで入って採集していたようです。手付かずの樹木草花などよりどりみどりだったのでしょう。新鮮な驚きと共に記憶しています。

    そうだ、良い機会なので、今年は良い梅をたっぷり買って梅酒を漬け込もう。

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2008年5月29日 (木)

香り、神戸新聞月間販促誌 p-1

   神戸新聞が販売店を通じ、販促誌として無料配布している”奥さま手帳”(毎月兵庫を再発見。)に、良いにおいが立ちそうな気配があり、嬉しいんで書き留めます。

  神戸に戻り13年経ちました、20数年間神戸を離れていますと、限りなく地元情報を欲しがりました。この奥さま手帳も情報源として度々活用しましたが、裏切られることが多かった。

  ところが、今度の6月号は農産品を軸に農家を紹介し、ショップ情報も併記し、ああ訪ねようかなと思わせる質感が出てきました。毎月集金にこられる方へ、その旨伝えましたら喜んでいただきました。

  無料配布だからというわけだけでなく、近所の神戸新聞購読者に評判が良いと集金の方が言われていました。クオリテイーペーパー(マガジン)の域に達するのは大変な努力が必要だと思いますが、香りを漂い始めているのは嬉しい。

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2008年5月23日 (金)

香り、日経スポーツ欄 パート1

  今朝の朝刊スポーツ欄に、相撲関係のスペースの中に、小さく相撲支度部屋の風景が書かれていました。

 「横綱のタニマチが、勝負前に支度部屋へ訪問、禁じられているタバコを口にしていた」

  この担当記者は相撲を愛し、メデイアの一員として大相撲の振興に力をささげていると思います。勿論デスクという責任者の承認を得た上でのことだろういと思います。愛の鞭といっていいのかな。

  日経紙はスポーツ欄は90%以上はデイリースポーツ(神戸新聞の子会社)紙からの仕入れにより編成されています。(亡き母が神戸新聞を購読し私の日経と2紙購読を4年間続けていましたので判りました。)それでも、日経独自(借り物でない)のコラムを維持し、スポーツ評論家(元西鉄豊田さんなど)他選手(サッカー選手の三浦”カズ”さん)などいつも面白い切り口で記載継続されています。上記の記事が何処の作成によるのか面白いのですが、チェックまでは出来ません。どちらにしても、こういう記事が掲載され、いい相撲社会形成(文化形成)につながり、見ているものをより楽しませて欲しい。

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2008年5月21日 (水)

香り、その上質なもの パート1

   今日のブログで整理しましたように、からだの動きが鈍ると、ブログも鈍る。その懸念を少なくしようと、独断と偏見をもとに勝手極まるコメントの発信をしようと決めました。

   素敵だなと思う人、もの、思い、情念、には、上質な香りが付いている。

   脚長おじさんが勝手に素敵な香りを感じたものを、順次ブログへ登場させます。最初は人です。

第一号;脚長おじさんが、お世話になっているテニスコーチ。なにしろ、よく働くかたです。おまけに"手”を汚すことをいとわない。判っていて出来ない人がほとんどです。馨(かぐわしい)しさを感じる所以です。

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2008年5月10日 (土)

足止めの"雨"

足止めの"雨"

   一日中雨に降られるようだ。ちょっと抵抗して門外のサツキへ、五日前の撮影後これだけ咲きました。六七分咲きくらいかな。雨のなかの絵になったかな?

   最近感性がおかしくなったかなと、新聞全面広告のキャッチコピーひと目惚れです。
《 私は箱根に、行きつけの休日を持っている。 》
 
東急不動産のもの。

同日、もひとつ一目惚れ。'86年生まれ、モデル女優の杏(Anne)さん。2006年NEWS WEEK誌 の「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれる。素敵にあり続けて欲しい。

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